15日に出産したほたかママとベビーちゃんに会いに泉北の和泉中央駅近くの病院に行ってきました。
昨日日記の通り、義両親が来るのを待って、こざるを受け渡して、こだまだけ連れて出かけました。
じぃじたちが着く直前にこざるに今日はじぃじたちと遊んでおいで、と話しました。
「ママは?」
「ママはこだまと病院に行ってくるから。じぃじたちと遊んで待ってて。出来る?」
「わかったー、だいじょぶ」
ウソはついてませんが、こざるは勝手にこだまの病院と理解したようです。よしよし♪
10時には来ると言いつつ、なかなか来ないから電話したら、近所のスーパーで食材差し入れのお買い物をしてるから、もうすぐ着くと言うじぃじ。私が出掛けるって言ってるのに、そんなのこざる受け渡してから連れて行けば良くない??
予定より1時間遅れで出ることになり、5時には帰ると言って出かけました。こざるも何事もなく手を振ってました。お利口じゃなくてもいいから、留守番中にウンチ開通しといてくれよ~(笑)
共通の友人みずはママと待ち合わせて、泉ヶ丘でランチしてから参りました。ほたかママは元気そうだったけど、助産婦さんの不手際で激しく裂けた痛い話を聞かされて切なくなりました…。お疲れさまでした。ベビーちゃんは3150gの母乳がっつり飲む元気な男の子の赤ちゃんで、お兄ちゃんのほたくんの小さい頃そっくりでした。お兄ちゃんは超ママっ子で激しく人見知りだったけど、弟くんはどうなるかなぁ?楽しみです。
まったりお茶までしていて、面会時間いっぱい滞在してしまいました。こざるは気になったけど、特にじぃじたちから泣きの電話もないからと放置。(爆)そっちが遅れて来た分、こっちも遅れて帰ります。当然でしょう。
予定時間の5時にようやくおいとまして駅に向かおうとしていたら、じぃじの電話でこざるがかけてきました。
「ママ、今どこ?何時になるのー?」
「うーん、帰る電車の駅にいるでー。6時過ぎになるかなぁ。おじいちゃんにそう教えてあげてな」
帰ってから聞いたら、こざるはじぃじたちと遊ぶのを楽しみにしていたわりに、どこに誘っても出かけたがらず、ほとんど家にいたらしい。ばぁばがこだまの病院やからと、言いくるめて我慢させてくれたみたいだけど、お腹は調子悪いわママはいないわで、遊ぶ元気が出なかったみたいです。私が帰って、外でご飯食べに出ようと車で移動したんだけど、途中で寝てしまったこざる。ばぁば曰わく、ママと私らとみんなで遊ぶつもりが違ってたし、ママが帰るまで出かけないで家でお迎えしようと待ってたらしい。ママの顔見て安心したんでしょうと。思った以上にいつになくこざるが繊細なので、さすがに置いてきぼりは悪かったな~という罪悪感でいっぱい…。
こだまをばぁばに預け、外出中はなるべく私が寝てたこざるを抱きかかえて移動しました。動かしたら大好きなじぃじにも寝ぐずるんだけど、私が抱っこしてるからと声を掛けたらそうか…と納得したように体を預けてました。
私にとってもこざるにとっても、離れていた今日の数時間はお互いの存在を再認識するのに必要な時間になったかもしれません。何となく、ガツガツ当たって噛み合わなかった歯車が一瞬合ったような感覚…ぶち当たってた壁の突破の糸口が見えた気がします。糸口だけで出口はまだ見えてないけどね~。
追伸…留守番中も結局開通しませんでした…。こざるの腸はブラックホールか??(汗)