朝起きても、こだまの体は微妙に熱っぽい。さらに夜の間中鼻水たれては拭いてたこざるの様子を見てると、やっぱり今日は病院だなと…診察受けとくことに。月曜午前は混みまくるので、遅めに受付してみた。それでも盛況の待合室、こだまの熱が高いから、インフルエンザや感染性疾病の可能性を考えて、隔離部屋へ通されました。
たまたまレントゲン室だったんだけど、子供たちは撮影に使う機器に興味津々。こざるなんて、前回これにつけられて暴れて嫌がったのに忘れてるし(笑)
「ママ~これ何?」
撮影で子供を固定するイスの横についてる、イスの高さを調節するハンドルに惹かれる二人。車の運転ごっこが始まりました。
「ホントに動かしたら壊れるからメッよ~ぉ?」
しばらくはそれでおとなしいから放置。
先生がやっと来てくれました。忙しい日に来てる男の先生。こざるはすんなり問題なし。咳はシロップ飲んでたら治りそう。問題はこだま。咳がずっと続いて、熱出すのは2回目。なかなかおさまらないから、一度肺を見ておきましょうと。さっきいじりまくってたイスにくくりつけられました。私から引き離され、マジックテープとネットでバンザイした体勢で固定され、怖さのあまり絶叫&号泣してました。(^_^;)
「ママ~こだまちゃん何で泣いてるの?」
「あのイス怖いんだって。こざるもこの前大泣きしたやん」
「そぅ?」
…あ、都合悪いことは忘れてるしっ☆(笑)
遊んでた楽しい物が実は恐ろしい物だと身にしみて感じたこだまは、解放されて私のとこに戻ってきて、
『ママ~あのひとたちひどいんだよーっ(;△;)』
と言いつけてるかのようでした。
「大丈夫よ~怖いことないよ~もうおしまいだからねっ」
とこざるが慰めてましたが、それさっき私が言った台詞だし~。そもそもアンタも同じくらいビビってたや~ん(笑)他人のことをとやかく言えた立場ちゃうから。
ともあれ、こだまの肺は影もなく、肺炎ではないただの風邪ということで、またもやキツい咳止めをいただいて帰りました。帰ってからも熱っぽいままで、夜まで珍しく抱っこちゃん。ああ、いい加減治ってくれ~!
明日の予定もキャンセルにさせてもらいました。残り少ない平日の遊び日がまた減った~っ☆(爆)連日お約束してた皆さん…ホントごめんなさい。