昨夜なまるが持参してくれた兜飾りを、朝から慌てて床の間になまると組み立てて準備しました。
何とかセーフ!
母にお料理をお願いして、私はこだまの、父はこざるの子守りをしながら、お昼からお祝いのお席をする準備が整いました。
お昼を少し回って、京都から義両親の車が到着。やはり連休、こちらに向かう高速は混んでいたようで遅れての到着でした。
一応お祝いらしく、鯛のおかしら付きお造りをメインに、お寿司やオードブルをつつきながら、義両親、私の両親、私たち夫婦と子供達の家族の内輪だけでのお祝いです。
義両親からはお祝いの寸志を包んで頂いたり、こだまには初節句の祝いとして、こざるには端午の節句の祝いとして、夏に向けたお洋服をプレゼントして頂いたりと色々配慮をいただきました。
うちの両親はここまでのこざるのこちらの実家での生活や、こだまの成長についてを義両親に聞かせて、盛り上がってました。特にこざるがこちらに来てからの変化や、こだまへの接し方などは義両親には興味深い話でしたので、笑ったり驚いたりしながら聞いていただきました。
食後は、こざるが皆に揃ってかまってもらえて嬉しさのあまり、部屋中を走り回ってました。(^^;遊んでもらえたり、車やオモチャの話をじぃじばぁばに聞いてもらえたりして、ハイテンションなこざる。お昼寝前の眠さもあったので、なまるの車でドライブに連れ出してもらって、眠らされに途中退場。(笑)こだまもうとうとしてたので、しばし大人だけで話や食事を楽しみました。結局車でこざるはお昼寝を1時間ほどしてたみたいです。
しばらくして、こざるとなまるが戻ってきて、柏餅をお茶うけにティータイムとなりました。父は夕方から夜勤出勤があり、なまるも義両親も帰ることもあり、運転手さんたちのビールの酔い醒ましもかねてなんですが…。(^^;
ともあれ、急遽準備したわりに、端午の節句祝いらしい形も整えることができて、賑やかなお祝いを楽しく過ごすことが出来ました。