こざるが旅行前に引いた風邪は、くしゃみ&鼻水→のどにからむような咳に症状が移行しただけで依然停滞中。勿論、こだまにもうつり、ハナタレっ子になって、授乳のたびに「ぷはーぷはーっ」と窒息しそうになってます。(←鼻呼吸なのでw)
そんなわけで、この週末にあった市電保存館の無料公開イベントに参加する事ができず。こざるがすごく楽しみにしてたのは分かってたけど、こざるだけにではなく、こだまにも無理を押して行くのは自爆行為だから。無理して高熱でも出されたらシャレにならないわっ☆
昨日も雨で一日中閉じこもり、また今日も閉じこもり…って私も発狂しそぉだ☆(こざるが、と違うんかいっ)
寒さがしのげる行き先に出かけよう!ということで、我が家からこざるでも徒歩で行ける距離にある図書館へ行ってきました。近いのに来たのが久しぶりだったせいか、こざるもすっかり場所を忘れてるようです。どうも、言葉が増える前の記憶はあんまり残ってないみたいです。お誕生日前後あたり以降の記憶は、『よくそんな細かいことを覚えてたなぁ』と感心するほど覚えてるんだけど。
図書館の児童書があるところは絨毯敷きになっているので、靴を脱いで上がらせておいて、私はこだまだけ連れて自分の本を物色しに歩いてました。
しばらくして、こざるが私を大声で呼び始めたので、飽きた合図と判断してお迎えに。
「こざる、もういいから帰るねん」
…はぁ。さようですかい。でも私はまだ終わってないですから。もう一つ、ここに用事。こざる用にクリスマス向けの絵本を借りたかったのです。どうもサンタさんは欲しいおもちゃをくれる人とインプットされてるみたいなので、きちんとクリスマスについて絵を見て理解させた方が良さそうだと思いまして。そういうのを2つばかりパパっと選び、借りる手続きを済ませて、帰ろうとしたら、
「こざる、おねーちゃんにありがとう言わなあかん」
と言い出しました。おねーちゃんって受付の誰かの話かと、どこへ言いに行くのか見守っていたら、児童書のお座敷へ靴を脱いで上がりました。どうやらそこにいた5~6年生くらいの女の子に、
「こざる、もう帰るから。ありがとう」
遊んでもらったのか、お礼を自分から言いに言ってました。残念ながら無視されてましたけど。相手してもらってたと思い込んでるのはこざるだけか?(笑)
ちなみに、こだまも絵本探してる間はお座敷放置しといたんだけど、見知らぬママさんと4~5歳の女の子が本読んでるとこに割り込んで、一緒に本見てました…。す…すいませんっ!気付かぬとこで他人様に子守してもらってたっ☆(汗)